第5弾 オーニングの設置

第5弾は庭にオーニングを!!

ちょっと箸休めに、これからの夏に備えて庭にオーニングを設置します。

「オーニングって何?」と思うので一言で説明しておくと”窓やポーチの日よけ、雨よけ"の事らしいです。

私も知らなかったですが、住宅購入時に貰えるエコポイントで交換する商品で見た目が良い感じだったのでGETしちゃいました。

組み立てキットで届くだけなので設置して完了ってな感じで、特に問題はないです。

っと、書きたかったですが相変わらず苦戦を強いられたので一応書いておきます。

完成形はコレ

オーニングを知らないと文章と部分的な写真を描いても伝わらないので今回は先に完成した状態の写真を載せます。

本当の最終計画では畳の部屋側にウッドデッキを作って、その上に付けたいと思っているので今の設置場所は当面の暫定設置と思ってます。

一応、端っこにクルクル回すハンドル?があり上に布部分を巻き取ってしまえたり、先端に布地をマジックテープで付け足したり、支柱に部品を取り付けると物干しを設置したりもできます。

布地の付け足しや、物干しは現状必要性を感じてないので使ってませんが。。。

設計、寸法からぐだぐだの嵐!!

絶妙にサイズが合わねぇ・・・

最初につまづいたポイントで、貰ったオーニングのサイズが高さも幅も絶妙にフィットしない長さで設定方法でグダグダになってしまいました。。。

①地面とベランダの間で支柱を突っ張る予定が、20cmほど高さが足りない

上記の問題が最初にぶつかり、①は足りない高さを補う土台をモルタルで作ってしまうことにしました。木だと腐るしモルタルの土台の方が頑丈そうだな~と単純に決めてしまいましたが、これが悪夢の入り口でした。

②幅が3m弱あるが水道の散水栓とエアコンの室外機がちょうど邪魔で支柱を立てられない 

なんとなく足りない高さは上のイメージで行けるかなーと思ったら、このポジショニングはオーニングの幅が足りないので断念する結果となってます。

結果としては上左写真のイメージは成り立たず、室外機上に無理やり支柱を設定してます。今のところグラグラしたりしてないですが、いつか何とかしたい。。。

まず一応は設計

オーニングの設計図(組み立て図)は一緒についてたので、今回設計したのはモルタルで作る土台とそれを固める時に使う枠です。

先述した問題②に気づく前だったので、土台は左右で2つ必要と考えており安定した大き目の土台かつ枠もなるべくシンプルに作りたかったのでベニヤと接着剤、大判のテープで作成しました。(これが悪夢の序章...)

上記のベニヤで作った枠にモルタルを流し込んだ結果。。。大破しました!

7割ほどモルタルを流し込むまでは順調でしたが、ダムが決壊するかのごとく怒涛の勢いであれよあれよの間に枠が外れていき、無残な姿となり何もできない己の無力さを噛みしめる数分でしたとさ・・・その光景は正に悪夢・・・(笑)

結局、流れ出たモルタルを放置できないのでもしもの場合に用意しておいた牛乳パックに退避させました。後は最後の悪あがきとして頑丈な枠をどう作るか急いで考えた結果。。。「地面を掘り、ベニヤの枠を底に入れて土で周りを固定すれば良いのでは?」と思い即実行してみました。

何だかんだで、地面に埋めて固定したモルタルは成功しそこそこの安定した土台になってくれました。ついでに牛乳パックも汎用的な重りや土台の足に使えているので、負け惜しみっぽいですがコレはコレでアリって感じです。

最後に土台に乗せて組み立てて完成

ちょっと予定とは違ってしまったが目的である日よけ/雨よけは十分にできるので良しとします。

このオーニングは中間にある90度手前にでている短い棒の長さを伸縮で調整できるので雨が降ってもオーニングの下で作業が出来そうです。

本格的に暑くなる前に組み立て終わって本当に良かった。

今回の作業を振り返って

・最初から最後までバタバタで、計画が二転三転してたので予想外の苦戦にビックリ

・今後モルタルは地面に枠を入れてそこで固めるという断固たる決意を!

・完成したからこれ以上深く考えるのは辞めよう・・・

無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう